2006年6月アーカイブ

上級83号

<上級83号>  ■今日のポイント: 比較文の構成  ■例文83  人体は自動車よりもはるかに複雑である。         人体を最高の働ける状態に 保つためには、         その扱い方を知るのが極めて大切である。  ●筆者の考案“2等分の原則”  第一文であるが、 この文は 「人体 human body」 と 「自動車  automobile」 を比較している “比較文" である。  ...

中級249号(#580)

<中級249号> ■今日のポイント:補う語句が多い。 ■中級249.   “いま何時だと思っているの。もう遅いのよ。            おしゃべりはやめて 早く寝なさい。”     (ベッドに入って騒いでいる子供たちを叱る母親を      イメージして英文にする。) 「思っているの」 は主語を補って 「あなたは思っている do y...

中級248号(#5799

   <中級248号>    ■今日のポイント:疑問詞文に挿入、 その位置  ■中級248.  わたしが一人でアメリカへ旅行したのは、           わたしがいくつのときだったとあなたは思           いますか。  ●疑問詞と do you think  「いくつのとき」 の 「いくつ」 から疑問詞を思う。 そしてさらに  ぞの文中に「あなたは思うか do you think」 ...

中級247号(#578)

<中級247号>    ■今日のポイント:感覚動詞と up and down  ■中級247.   わたしは彼が階段を駆け上がってくるのが聞こえ            たので、ドアを開けて待っていました。  2個文構成である。 これら2個文は理由を述べる接続詞 because  で結ばれていると見る。 そこで次の図式ができる。 Because <わたしは彼が階段を駆け上がってくる     ...

初級249号(#577)

    <初級249号>  ■今日のポイント:不定詞  ■249 彼らは来週の日曜日に公会堂でコンサートを開きますか。  主語は 「彼ら they」 でその結語は 「開きますか」 ということで疑  問文の姿をしています。  これは未来は未来でも非常に近い未来を指しています。 そのよう  なときには be going to を使ってそれを表す方法があるのでそれを  使います。  まず疑問文でない...

初級248号(#576)

<初級248号> ■今日のポイント:所有を明確に。 ■248  子供たちは自分の誕生日を楽しみにしています。 ●限定的なとき この文の主語は明らかに 「子供たち children」 です。 もちろん 一般の子供たちすべてを指すわけではありませんから冠詞は当然 the をつけて限定的にしないとなりません。 その結語である「楽しみにしている」はいわば“期待している”というわけ ですからまず他動詞 e...

初級247号(#575)

<初級247号> ■今日のポイント:形容詞がないとき ■247  わたしは今朝、駅前で制服の警官が多数いるのを見た。 主語は 「わたし I」 です。 そしてその結語は 「見た」 と言っています。 これは 「見る see」 の過去形で saw を使います。 これは他動詞 だから 「何を」 に当たる名詞(または代名詞)、 つまり目的語がその 後にほしいのです。 それが 「制服の警官が多数」 です...

上級82号(#574)

 <上級82号>  ■今日のポイント: advise する内容の文に疑問詞がある。  ■例文82  科学者たちは、 飛行士たちにどんな時にどんな         高度で最も安全に飛行できるかを教えるために、         風を研究し、 風を支配する法則を学んでいる。  この文、少しく長い気がするが身につけた順序でさばいて行けば何も  しいことはない。主語は「科学者たちで scientists」 ...

中級246号(#573)

<中級246号>    ■今日のポイント:数量、 倍と半分を述べる。  ■中級246.  わたしは彼らの2倍働きますが、給料は半分です。  これは “倍" の言い方と “半分" の述べ方の習得を目指すもので、  この述べ方は“同程度" の表現から出発するも、その出発は筆者の  考案による“2等分の原則”から始める。  ●2等分の秘法  ...

中級245号(#572)

<中級245号>  ■今日のポイント: 存在文とその主語の在り方  ■中級245.  その村から空港まで交通の便が何かあり ますか。はい、バスがあります。  「何かありますか」 から“ものの存在”を述べる文であることに  気づく。したがって第一文の文体は「There is(are) 主語」と  いうスタイルになる。  この文は疑問文だから 「Is there ...

中級244号(#571)

<中級244号>    ■今日のポイント:when と if  ■中級244.  また彼に会えば彼ということが分かると思いますか。はい、  そう思います。  “だれが分かるのか" というと「あなた」だから、 この文の主語は  「あなた you」 を補う必要がある。  日本...

初級246号(#570)

<初級246号>  ■今日のポイント:前置詞で名詞をつなぐいろいろ  ■246   その女性の先生は学生たちの前で教科書の5頁を   難無く英訳した。  ●名詞がふたつ並ぶ  主語は 「女性の先生」 ですね。 たとえ 「その」 がついていなくても  そのような行為をした先生は特定の人ですから冠詞は the としな  ければなりなりません。  the woman teacher とします。 する...

初級245号(#569)

<初級245号> ■今日のポイント:see と watch ■245 彼ははほとんど毎晩、自分の部屋で      一人でテレビで野球を見ます。 主語は 「彼 he」 でその結語は 「見る」 です。 「テレビを見る」 の 「見る」 はwatch(ウヮッチ)を使います。 ごく稀に see を使うときもあります。 「映画を見る」場合は see です。 ●他動詞と目的語 これら 「見る」 の...

初級244号(#568)

<初級244号> ■今日のポイント:「の代わりに」  ■244 彼女は教室では右手が痛むので、その代わり       に左手を挙げます。  主語は 「彼女 she」 でその結語は 「挙げる raise」 です。  これは他動詞ですからその目的語が必要。  ●所有を明らかにする英語  それが 「左手 left hand」 ですけれど、 その所有を明確  にするために 「彼女の her」をつ...

上級81号(#567)

<上級81号>  ■今日のポイント: 存在文と完了形  ■例文81  医学の進歩とともに、 最近人間の寿命が著しく伸びている。  ●with の効用  「何々とともに」とくれば前置詞の with が当然頭に浮かぶ。  along with とすることもできる。  そしてその目的語は 「医学の進歩」 である。 これは progress of  medicine とする。  medicine ...

中級243号(#566)

<中級243号>    ■今日のポイント:仮主語真/主語のスタイルと関係代名詞  ■中級243.      知っている単語を組み上げて一個の文にするのはそう容易ではない。  ●It でスタートする工夫  「何何するのは何何だ」 というのがこの文の特徴である。 これに対処す...

中級242号(#565)

<中級242号>    ■今日のポイント: 譲歩文の構成  ■中級242   どんな小さな温度変化でも直ちに責任者           にまず電話で、そして30分以 内に文書で           報告しなければならない。  ●人間を主語としない  この文では、 一体だれが ...

中級241号(#564)

 <中級241号>    ■今日のポイント:度合いを示す数値の位置  ■中級241.  その計画は直ちに実行にうつされ、          その結果が3日後に文書で報告された。  この文章はコンマを境として二個文の構成となっている。そして  第一文の主語は「その計画 the plan」だが、 第二文の主語  は「その結果 the result」ということになる。  それぞれの主語の結語に注意して次...

初級243号(#563)

<初級243号>  ■今日のポイント: 動詞の使い分け  ■243  彼は会社では日本語ですが、家では       英語を使います。  コンマを境として2個文構成ですが、主語は「彼は he」  でこれは両方の文に共通の主語であることが分かります。  そしてその結語の動詞は 「使う」 です。 use です。これ  も共通ですね。そしてこれは他動詞ですからその目的語  が必要となります。  ●目的語...

初級242号(#562)

<初級242号> ■今日のポイント:say と count ■242 その子は英語と中国語で1から10まで言えます。 主語は 「その子」 ですから the child とします。 このとき性 別は問いません。 そしてその結語は 「言えます」 ですから助動詞 「できる can」 に気づいてほしいですね。 つまり 「言えます」 は 「言うことが できる」 という意味であると知ってほしいのです。 ●そ...

初級241号(#561)

  <初級241号>  ■今日のポイント:  ■241 その窓は外側にしか開きません。  主語は 「は」 のつく 「その窓は the window」 です。  そしてその結語の動詞は 「開きません」 となっています。  これはおかしな話ですね。   「開かない」 というわけではないのですが、 日本語では  どうしてもそのようにとれます。 ...

上級80号(#560)

            <上級80号>  ■今日のポイント: 年月を示す in と after:  ■例文80  わたしは20年後の自分の姿を思い描い         てみた。  主語はもちろん 「わたし I」 であるが、 その結語の動詞の 「思い描いてみた」 はどのように表現したらよいだろうか、  迷うのである。  もちろん 「思い描く」 などという国語にぴったりの英語動  詞などあろうは...

中級240号(#559)

<中級240号>    ■今日のポイント: 存在文とその内訳の構成。  ■中級240 .      ここに同じ大きさのビンがあります。一本      は水がいっぱい、そして他の一本は、水      が半分それぞれ入っています。  「があります」という部分でこの文は存在文である...

中級239号(#558)

<中級239号>    ■今日のポイント: 関係代名詞  ■中級239.   その文章にはすぐ直さなければならない            文法的な誤りがひとつ発見されました。  ●存在文に気づく  一般にそれが発見されるためには、 それは存在していなけ  ればならず、と一人つぶやきながらその存在を表す英語の  スタイル There is(are) を思いつつその主語を迷いなく error  とす...

中級238号(#5579

<中級238号>                 ■今日のポイント: 受身形  ■中級238   あなたの歌はこのテープにとってあります。           いつでも再生することもすこともできます。  主語は 「あなたの歌」 で Your song だが、 複数と見て  Your songs とする。するとその結語の部分は 「このテープ  にとってあります」 となる。  この表現は一体どのよう...

初級240号(#556)

<初級240号>  ■今日のポイント: dive の意味  ■240   わたしは長時間水中にもぐることができる。   主語は 「わたしは I」 です。 その結語の動詞は 「もぐる」 に 「ことができる」 がついていることが分かります。  ですからまず 「もぐる」 という動詞をだれでも探そうと考えます。  ●助動詞  そしてその動詞の前に 「ことができる」 という助動詞の can を  置くこ...

初級239号(#555)

 <初級239号>  ■今日のポイント:国語の力  ■239 彼は後ろ手でドアを閉めた。  ●悩みは国語の力で  「後ろ手」という名の 「手 hand」 などがあるわけもなく、 この部分  をどのように処理するか、皆悩むところではないでしょうか。    これは 「彼は彼の背後で(後ろで)ドアを閉めた」 といえば同じことで  はないかと気づいたらしめたものです。 理想的です。  このようにさばけ...

初級238号(#554)

      <初級238号>  ■今日のポイント: 続行の意味を表す前置詞  ■238.彼らは案内人の指図にしたがって野を越え森       を越えて歩いて行った。  ●on を重ねての効用  この文から受ける印象は彼らは 「歩きに歩いた」 という “歩きづめ"  のことで、英文では walked on and on というように on を重ねること  によって、 それを表現します。  主語...

上級79号(#553)

  <上級79号>  ■今日のポイント: 因果関係  ■例文79       運転者がアクセルを踏むと自動車は速度       を速め、 ブレーキを踏むと速度が落ちる。  ●結果から述べる  「こうすれば、こうなる」式の文である時、一般にその「こう  なる」の結果の文から述べるようにするとよい。  本文の場合は、その「こうなる」の結果は 「自動車は速度  を速める」である。この文からスタートする...

中級237号(#552)

<中級237号>    ■今日のポイント:非常に近い“未来”の場合  ■中級237. 彼女は来月中旬に仕事でカナダに飛ぶ予定です。 .  非常に近い日時を述べる場合、その未来形は will を使うよりも   be going to か、あるいは進行形を使うか、いずれかを使うのが  望ましいのです。  ここでは進行形にします。  ●進行形  主語は 「彼女 she」 でその結語の動詞の 「飛ぶ」 ...

中級236号(#551)

<中級236号> ■今日のポイント:前置詞 above と over ■中級237.  その飛行機はいま太平洋上を時速700           キロで東に飛行してい ます。 主語はその飛行機でその結語は「飛行しつつある」 ですから 進行形に気づきます。 ●完成文とその付属品 「飛行する、 飛ぶ」 は自動詞 fly ですから、 これで完成文と なり次の図式のようにいろいろその付属品がつながっていま...