<初級200> ■今日のポイント:read よ、 お前もか。 ■例文200 彼女はわたしにその長い手紙を読んで聞かせてくれた。 主語は明らかに「彼女は」で She です。人間を示す代名詞 ですから “格" があります。格付けするなら she は 「主格」 ですね。 ●格付け だってこれは主語になれるからです。 herは 「彼女の」 ということで、 所有を表すので 「所有格」 で...
2006年2月アーカイブ
<初級199号> ■今日のポイント:前置詞の決定 on か for か。 ■例文199 私は孫の15歳の誕生日にデジカメを買ってやった。 この文の主語は「私 I」 です。 そしてその結語の動詞は 「買ってやった」 となっていますが、 これは 「買った」 ということです。 したがって 「買う buy(バイ)」 の過去形が必要となります。 それは bought(ボウト) で...
<上級66号> ■今日のポイント: 副詞 otherwise ■例文66. 本社則は別途指示あるまで有効である。 「本社則」 は 「この会社の規則」 ということであるから this company regulationとなる。 ●指示形容詞 これがこの文の主語である。 このうち this はご存じの ように形容詞は形容詞だが“指示形容詞" というものである。 そしてその結語の動詞...
<中級198号> ■今日のポイント:不定詞 to be ■例文198 その飛行機に間に合うには何時に 家を出たらよいでしょうか。 「何時に」 とあるから疑問詞 what を思い、 それが 「時 time」 を形容しているのでこれら2語を並べて what time とするのだが、 このとき忘れてはならない のは 「何時に」の 「に」 である。 ●前置詞 at 一般に ...
<中級197号> ■今日のポイント: 不定詞 ■例文197 この装置を修理するのにはどんな道具が 必要だとあなたは思いますか。 ●which か what か 「どんな道具」の「どんな」から疑問詞は what を思う。 もしそこに道具が並べてあってその内の “どちらの道具、 どの道具" が必要か、 などの場合は選択するのである から疑問詞は which ということになる...
<中級196号> ■今日のポイント: 疑問詞が名詞を形容 ■例文196 いま何時だと思っているんだ。 ●前置詞があるか、 ないか 疑問詞 what を思わせる 「何時」 がある。 これは英語も同じで what と time とをそ のままの語順で並べて what time となる。 つまりこの what は形容詞用法といえる。 もしこれが 「何時に」 というように 「に」 が...
<中級195号> ■今日のポイント: 疑問詞二つ 例文195 あなたは今日の昼飯は何を、 どこで食べましたか。 この疑問文には疑問詞が含まれていることに気づく。 しかも二つもある。「何を」と「どこで」での二つだ。 ●同じ疑問詞は疑問詞でも 前者は what でこれは疑問詞は疑問詞だけれでも 正しくは “疑問代名詞" である。 後者は where でこれは“疑問副詞”である...
<中級194号> ■今日のポイント:前置詞 of と from の違い 例文194 その立派なテーブルは何でできていると あなたは当初思ったのですか。 「何」 がある以上、 この疑問文は疑問詞 what を使った疑問文 であることが分かる。 ●最初は無視 したがってこれに含まれている 「あなたは当初思ったか」 は後で 処理することにして、今は無視する。 例...
<中級193号> ■今日のポイント: 裁きの妙味 ■例文193 その文で強調されているのは何だとあなたは思いますか。 ●疑問詞文 「何」 があるからこの疑問文は疑問文でも特に “疑問詞" の 「何 what」 を含んでいる疑問文であることが分かる。 このように疑問詞を含む疑問文、 つまり疑問詞文に 「あなたは思うか」 はまず無視することだ。 この和文はこのままでは英文...
<中級192号> ■今日のポイント:should と完了形 ■例文192 それは何語で書かれるべきだったのですか。 英語です。 ●what か which か 「何語」 から疑問詞の what に気づくのであるが、 それが 「語」 を形容していることにも同時に気づく。 そしてこれは特に “選択" の意味合いはないから 疑問詞 whichは不適。 what languag...
<中級191号> ■今日のポイント:前置詞と疑問詞 ■例文191 その丸いものは何に使うのですか。 ●疑問詞 what 「何」という語が気にかかる。それ自体疑問の意味を もつから疑問詞であることは分かる。what である。 前回までは疑問詞の which を学んで来たが今日から what に入る。 そして気をつけることはこの what に 「何に」 というように 「に」 がつい...
<中級190号> ■今日のポイント: 時制の一致 ■例文190 この本のどのページにその説明は載って いると先生は言われたのですか。 これは明らかに疑問文であるが、しかし「どの」という 疑問詞を使っている疑問文である。 ●疑問詞 疑問詞とはそれ自体...
<中級189号> ■今日のポイント: 助動詞 must ■例文189 アルファベットでは “A" か “Y" か、 どちらが先に来るはずですか。 「どちら」 だけ見てもこの文は疑問詞 which を 使った疑問文であることが分かる。 しかもこの疑問詞 which には “どちらが" というように “が" がついている。 ●主語が疑問詞か、 疑問詞が主語か ということはこの...
<中級188号> ■今日のポイント:品詞的な一致 ■例文188 これらの書類は何語に翻訳するのですか。 英語ですかそれともフランス語ですか。 「何語」 の 「何」 から what を連想するかもしれないが、 その後に来ている “A か B か" を見て “ハハー、 これは二者択一であるるから、 疑問詞は which だな" と分かるのである。 もしそこに “A か...
<中級187号> ■今日のポイント:“A or B" の部分は which の中身と 一致する原則。 ■例文187 内側か外側か、どちらの方向にその窓は 開くのですか。 「どちら」とあることだけで、 この文の疑問詞は which であることが分かる。 疑問詞とはそれ自体疑問の意味をもつ語のことをいう。 そしてこの which は 「どちらの方...
<中級186号> ■今日のポイント:過去完了形 ■例文186 彼は英語とフランス語のうち、 どちらにより 時間かけて学んだとあなたは思ったのですか。 ●“疑問詞入り" の疑問文を確認する この例文は疑問詞の 「どちら which」 が入っている 疑問文であることが分かる。 そしてこのとき注意しなければならないのは、 その which には 「が」 がついているのか、...
<中級185号> ■今日のポイント: 比較級 ■例文185 彼女はビールとウイスキーのうちどちらが 好きだとあなたはおっしゃいましたか。 上記の和文で、 「どちらが」 と言っているので which は その 「が」 から主語であると思われるかも知れないが、 それは誤りである。 ●他動詞と目的語 それはあなたの誤りではなく和文そのものが誤っている と言わざるを得...
<中級184号> ■今日のポイント:目的語としての which ■例文184 四季のうち、彼女はどの季節が最も好きなのですか。 ●疑問詞 which 「どの季節」は 「どちらの季節」 とすると、 その 「どちらの」 から二者択一ということになり、したがって疑問詞の which に気づき、 かつ 「季節」 を形容しているので “形容詞用法" であるということも理解できる。 ...
<上級65号> ■今日のポイント: 接続詞と省略 ■例文65. 当事者の署名がそこになければ、契約書は法的に無効である。 ●仮定と見るか条件と考えるか 契約書の有効無効を論ずるのであるから 「なければ」 を仮定法の 「もしも」 と見るよりも、 これはむしろ 「でない限り」 と見るべきであり、 したがって “条件" として表現すべきものだと考える。 契約書は一般に条件の山であ...
<上級 64号> ■今日のポイント: 譲歩と接続詞 unless ■例文64. たとえあなたがどこで、 そしてどのように英語を 学んだにせよ、これが正しく英訳できなければ 当社はあなたを雇うわけにはいかない。 ●譲歩と疑問詞 「たとえ・・・・にせよ」からこの文は譲歩文であることは明らか。 ならば必ずそこには疑問詞があるはずだ。 本文にはそれがな...
<上級63号> ■今日のポイント:思わぬことが英文では必要 例文63 たとえどこへ行って何をしようとも構わないが、 連絡だけは絶やすな。 ●譲歩文の特徴 「たとえどこに行こうとも」というその”たとえ”と”とも”からこの文は 譲歩の文だとわかる。 譲歩の文には必ず疑問詞が含まれている。 本文の場合には「どこに Where」 と 「何を What」 の二つである。 譲歩...
<上級62号> ■今日のポイント: 譲歩の表現方法 ■例文62. どんなに教育があろうとも、 まだ学ばねば ならないことがたくさんある。 ●譲歩の表現 「何々であろうとも」とか「何々しようとも」と いうのは“譲歩”の味わいのある文体である。 それらの頭に「たとえ」をつけてみるとその 味わいがより鮮明となる。 「教育があろうとも」と言っている以上、 主語は人間にしないとならない...
<初級198号> ■今日のポイント:授与動詞 ■例文198 彼はできる限りの援助を私に与えることを約束した。 この文の主語は 「彼は he」 です。 そしてその結語の 動詞は「約束した」 です。 過去形ですね。 ●なぜ他動詞分かる 「約束する」 は promise(プロミス)です。 この動詞は 「約束される」 とその語尾が「られる」 に変える ことができるので “他動詞" で...
<初級197号> ■今日のポイント:授与動詞 ■例文197 君主はその地域に限って彼らに自由を与えた。 主語は「君主 monarch(モナーク)」です。 もし 「王様」 なら ご存じの king(キング)となるところです。 ●冠詞は the そしてこのようなことをしたのは特定の君主ですから冠詞は the です。 そしてこの主語に対するその結語の動詞は 「与えた」 です。 ...
<初級196号> ■今日のポイント:授与動詞と回数を述べる ■例文196 彼女は週2回、 彼らに英語を教えています。 ●第三人称のルール 主語は「彼女は she」 です。 これは第三人称です。 しかも単数ですからその結語の動詞には、それが 過去形でない限り、語尾に s をつけなければなら ないことはすでにご承知のとおりです。 その結語の動詞は「教える teach」 です。 この...
<初級195号> ■今日のポイント:授与動詞と目的語 ■例文195 その事柄につき、私は彼に二三質問しました。. ●代名詞は代名詞でも 主語は「私は I」です。これは名前を言う代わりの語です。 つまり名詞の代わりをしている語ですから代名詞というわけ ですが、これは人間を指しているところから、代名詞は 代名詞でも正しく「人称(にんしょう)代名詞」といいます。 ●格付け したがって ...
<初級194号> ■今日のポイント: 授与動詞 ■例文194 彼は一昨日、 彼女に郵便で小包を送りました。 ●他動詞を見分けるには 主語は明らかに「彼は he」 です。そしてその結語の動詞は 「送った」 です。 「送る」は 「送られる」 というようにその語尾を 「られる」 に変える事ができますので、 辞書を見るまでもなく “他動詞" ということが分かります。 send...
<初級193号> ■今日のポイント:接続詞と授与動詞 ■例文193 この肉は脂身が多いので、 他のものを見せて下さい。 ●因果関係にある2個文 「何々なので」というのは理由を述べている文です。 その理由を述べる文をつなぐには接続詞というものが 必要となります。 理由を述べている以上、その結果を述べる文も同時に 必要となり、それをつなぐための接続詞です。 because(ビコー...
<初級192号> ■今日のポイント:命令文とその命令動詞 ■例文192 お申し込みは本人が事務所までおいでください。 ●主語は一つでよい 「お申し込みは」 と 「本人が」 というように 「は」 と 「が」 のつく名詞が混在しています。 これらはともに主語を暗示する語です。 and で結べない限り、 1個の文にこのように主語が二つもあってはなりません。 1家族に主人は1人で...
<初級191号> ■今日のポイント:適切な主語の決定 ■例文191 この機械は油が切れている。 ●主語が二つも? この和文には主語を暗示している語が二つあることに気づきます。 つまり“は”のつく名詞「この機械」と“が”がつく名詞「油」です。 一個の文に主語が二つもあるなど、一家に主人が二人もいる と同じことです。 文意はよく読むとこの文は機械について述べているのであって、 油...
<初級190号> ■今日のポイント:自動詞 ■例文190 彼の本はよく売れてます。 ●格づけ 主語は<彼の>という所有格 his のついた<本 book>です。 前回述べたようにこの his には二つの顔があります。 一つは<彼の>という意味で”所有”を表しますから ”所有格”といいます。 彼は は he です。これは主語となりますので”主格”です。 him は他動詞の目的になる...
<初級189号> ■今日のポイント: だぶりを避ける。 ■例文189 このナイフはよく切れるが、 しかし彼のはだめだ ●指示形容詞 主語は 「この this」 という形容詞がついた 「ナイフ knife」 です。 形容詞の this は正確には “指示形容詞(しじけいようし)" と いいます。 形容詞は形容詞だけれども 「特定のものを指示している」 と 言う点で他の形容詞と異な...
<初級188号> ■今日のポイント: become と補語 ■例文188 事故の原因がついに明らかになった。 一見してこの例文は初級のそれらしからぬ難しい印象を 受けるかもしれませんが、 順序よくさばいて行けば、 どうってことはありません。 ●cause と of は一緒に 主語は 「原因」 です。 名詞 cause(コーズ) です。 そしてこれを主語とする以上、 常にそれ...
<初級187号> ■今日のポイント: “否定" の仕方 ■例文187 この鍵はそのドアの錠に合わない。 ●じゃらじゃら鍵 「鍵」と言えば最近の風俗か、Gパンの腰に鍵を たくさん鎖に通してジャラジャラぶら下げて歩いて いる若者をよく見かけます。 “鍵(かぎ)”と言わないで“キー”という。 もはや日本語化しているようですね。 鍵は “はめる" 方ですが、では “はめられる" ...