2005年12月アーカイブ

中級174号(#405)

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<中級174号>  ■今日のポイント: too と to のコンビと意味上の主語。  ■例文174    わたしはその時、プールに飛び込むほどの勇気はなかった。  名詞の 「勇気」 と言えば courage を思い、 その形容詞は  courageous に気づく。  しかしその勇気は 「困難なことや危険なことなどに敢然と  立ち向かう」という意味合いである。  本文でいう 「勇気」 はこのような...

中級173号(#404)

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<中級173号>  ■今日のポイント:「繰り上げる」のさばき  ■例文173   彼の個人的な事情のために、 その会議の日にち  を一週間繰り上げなければならなかった。  上記の和文でコンマまでは理由を述べている句である。  そしてそのその後に一個の文が続くという構成である。  英文も同様にな構成をする。 「何々のために」は理由を述  べているので because を思うが、 これは接続詞であるの...

中級172号(#403)

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<中級172号>    ■今日のポイント: 適切な主語の選定と不定詞  例文172 政界の要人には常時護衛がついているのは  先進国では至極当然の ことと考えられている。  ●仮主語/真主語のスタイル  「何々なのは 何々だ」という文体はその「なのは」の後に  「それは」を挿入して「それは何々だ」としてみるとよい。  その上で文意が通じたらその挿入した「それはit」 を主語  として英文を構成す...

初級174号(#402)

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<初級174号>  ■今日のポイント:前置詞の重要性  ■例文174  わたしの一存では、 あなたの申し出をお受けすることは  できません。  結語の 「お受けすることはできません」 からたどれば、  その主語は明らかに 「わたしI」ということになります。  「わたしの一存では」 からもその主語 I がうかがい知れます。  ●「受ける」 と 「受け入れる」  「受ける」 は receive ...

初級173号(#401)

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 <初級173号>  ■今日のポイント: 助動詞 must  ■例文173   われわれは新事業の資金を集めなければならなかった。  主語は「われわれは」です。「私 I」の複数形ということで、  これは we(ウィ)です。そしてその結語は 「集める」 です。  前回の 「集める」 は draw でした。 しかしこれはそのとき  説明したように 「名声」 とか 「同情」 などを 「集める」という  ...

初級172号(#400)

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<初級172号>  ■今日のポイント: 主語の決定  ■例文172   世間の同情が彼女に集まった。  ●「集める」 と 「集まる」 の明確な区別  本文は彼女について述べているのですから、  主語は「彼女は She」 とすべきです。  名詞はすべて主語になり得るとはいうものの、  「世間」 とか 「同情」 などを主語とするのは  適当ではありません。  では主語 she を結論づけるその結語...

上級57号(#399)

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<上級 57号>  ■今日のポイント: 補い入れる  ■例文57. それは彼の芸術家としての開眼であった。  主語は 「それは It」 でその結語の部分は 「開眼であった」  である。 「It was開眼」とだれでもしたくなる。  名詞 「開眼」 はどのようにしたらよいだろうか。 文字どおりに  eye opening としてみる。 そしてその直後、 われながら情け  ないと思う。  ●もう...

中級171号(#398)

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<中級171号>    ■今日のポイント:前置詞で名詞をつなぐ当たり前のことが。  例文171   変わったことを聞いたり見たりすると、          混乱してしまうことがある   主語は何か不明である。「ことがある」という言い方は全員が  そうであるという意味ではなく、「ある人はそうなるであろう」  という意味合いであると気づきたい。  ●some の起用  すると自ずからその主語は「ある...

中級170号(#397)

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<中級170号>   ■今日のポイント:(時制)の一致と過去完了形  ■例文170    200メートルほど後戻りした所で   落とした腕時計を見つけた。  「後戻りする」 という動詞は元の位置に戻ることを言う。  back は 「後退する」 という意味ではあるが、  「(何か物を探して、 来た道をたどって元の位置へ」  という 「辿(たど)って探索する」 の意味はない。  ●探索しつつ...

中級169号(#396)

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  <中級169号>    ■今日のポイント:「言われている」に、その内容をつなぐ。  ■例文169    彼は値上がりを当てにして最近かなり金(きん)を    買い込んだと言われている。  主語は 「彼は he」 でその結語の動詞は 「言われている」 である。  明らかに受身形であるから他動詞 「言う」 を探すと say と出ている。  みな知っている他動詞だ。 これの過去分詞は said...

初級171号(#395)

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 <初級171号>  ■今日のポイント: look とその補語(形容詞)  ■例文171  あなたはあっさりした服が似合うよ。  ●主語の決定  さて問題は何を主語にするべきか、 です。  「あなた」 か 「服」 か。  この文はもし 「服」が主語であるなら  「あなたにはあっさりした服が似合うよ。 」というはずです。  本文はその意味で主体/主語は 「あなた」 ととるべきです。  する...

初級170号(#394)

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 <初級170号>  ■今日のポイント:回数の述べ方  ■例文170    彼らは週一回集まって英語の勉強をしています。  主語は「彼らは」です。They です。 この they は  he, she それに it(それは) の複数形です。  すでにしっかりと知っていると思いますが、 老婆心ながら  確認したまでです。  その結語の動詞は 「集まる」 です。 自動詞で gather  があ...

初級169号(#393)

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 <初級169号>  ■今日のポイント: 前置詞句  ■例文169  彼は彼女との共同作業でその困難な仕事を成し遂げた。  主語は「彼は he」 でその結語の動詞は 「成し遂げた」  です。これは他動詞で achieve(アチーブ)です。  今ほしいのはこの過去形の achieved(アチーブド) で、  その目的語は 「その困難な」 と言う形容がついた  「仕事 work」 です。  ...

上級56号(#392)

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<上級56号>  ■今日のポイント: 成句はそおままおぼえる  ■例文56.  売り言葉に買い言葉で、 その二人の論争  は一向にらちがあかなかった。  「売り言葉に買い言葉」 は英語では tit for tat という。  「仕返し」 とか 「しっぺ返し」 の意味である。  たとえば 「それは実に 売り言葉に買い言葉 だった。」 は  It was really tit for tat...

中級168号(#391)

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<中級168号>    ■今日のポイント: 副詞の妙味  ■例文168  彼らは当てもなく新宿をさまよい歩いた。  主語は 「彼ら they」 でその結語の動詞は 「さまよい歩いた」  である。  ここで 「歩いた」 は walk の過去形で walked はすぐ分かる  ところだが、 しかし果たして 「さまよ...

中級167号(#390)

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<中級 167号>    ■今日のポイント:too と to  ■例文167  別に使う当てもなかったが、 安いので買ったまでだ。  「が、 しかし」 と結ぶと but を使えばよいことに気づく。  その but を境としてその両辺に文が一個づつあることになる。  ま...

中級166号(#389)

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<中級166号>    ■今日のポイント: 「割りには」の意味  ■例文166  大騒ぎした割りには、あっけなくことが片付いた。   「何々した割りには」の 「割り」 から 「割合」 を考え  rate など使おうものならそれこそお笑いだ。  この 「割りに」 は比率など...

初級168号(#388)

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   <初級168号>  ■今日のポイント:彼自身  ■例文168    彼は自分のためにその高価な本を買った。  主語は 「彼は he」 でその結語の動詞は 「買った」 です。  「買う」 は他動詞 で buy(バイ) ですが、 今ほしいのは  その過去形です。  ●不規則変化  それは bought(ボウト) です。 buy はこのように不規則に  変化するから不規則動詞といいます。  その目...

初級167号(#387)

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   <初級167号>  ■今日のポイント: 再帰用法  ■例文167  子供達はパーティーではとても行儀がよかった。   主語は 「子供達 children(チルドレン)」 です。  そしてその結語の部分は 「行儀がよかった」 というわけです。  「が」 がついているので主語を暗示する 「行儀」 がありますが、  しかしこれが主語であるわけもなく、  あくまでも主語は children ...

初級166号(#386)

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<初級166号>  ■今日のポイント: 速度の表し方  ■例文166 事故のとき、 その車は時速90マイルで走っていた。  “時" を示す句は本文よりは通常は短いから、 先に処理します。  「とき」 は time だから time of the accident(アクスィデント) とします。  そして time をつなぐ前置詞は at と決まっています。 したがって  At the tim...

上級55号(#385)

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<上級55号>  ■今日のポイント: 強調文  ■例文55.  あの新事業は彼の音頭取りで着手された  旨その新聞は報じたのがつい先日であった。  この例文のように「何々したのは こうこうであった」という  スタイルは強調文である。  ●強調文と平文  例えば 「私が愛しているのはあなただ。」 はりっぱな  強調文である。  この文の一歩手前の文、 つまり強調文でない姿、  平文は「私はあ...

中級165号(#384)

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  <中級165号>    ■今日のポイント:前置詞と所有関係  ■例文165  彼らはその可哀想な少女を家族の一員と して扱った。  主語は 「彼ら they」 でその結語の動詞は 「扱う」 であるが、  これは 「遇する」 とう意味であるから treat が最適だ。  その過去形は treated である。 物や道具でもある  まして handle などとんでもない。  その少女がますます可哀...

中級164号(#383)

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<中級164号>    ■今日のポイント: 「強いられた」 と 「までに」 の処理  ■例文164  建築業者はその日、 その年の12月までに家を完成するとの契約 を強いられた。  主語は 「建築業者 builder」 で、 その結語の動詞は 「強いられた」 である。  こ...

中級163号(#382)

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   <中級163号>    ■今日のポイント:譲歩とその主語  ■例文163   何度計算しても合計が合わない。  通常ならこれは上級にも匹敵する、 難しい例文ではある。  主語すらその選択に迷うほどである。   “迷う" というより、 主語らしきものすら見当たらないのである。  いろいろ考えて 「数字 figures」 を主語とすることに気づい...

初級165号(#381)

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<初級165号>  ■今日のポイント:“可算" と “不可算" 名詞    ■例文165  彼らは休暇中にその地のたくさんのお寺を訪ねた。  主語は 「彼ら they」 でその結語の動詞は 「訪ねた」 です。  「訪ねる、 訪問する」 という動詞は 「visit(ビジット)」 ですが、  今ほしいのはその過去形の visited です。  これは他動詞ですから、 その目的語が必要。 それが ...

初級164号(#380)

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    <初級164号>  ■今日のポイント:ダブりは避ける    ■例文164  そのとき、 彼らは町を眼下に見下ろした。  「そのとき」 は副詞で then です。 つづく本文ですが、 その主語は  「彼ら they」 でその結語の動詞は 「見下ろした」 です。  「見下ろす」 という動詞は英語にはありません。  「眼下に」という語がありますので、これをそこで表現すれば、  結語の動詞は...

初級163号(#379)

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<初級163号>  ■今日のポイント:“等分" の巧みなさばき    ■例文163    彼女はそれを二等分した。  主語は 「彼女 she」 でその結語の動詞は 「二等分した」 ですが、  しかし英語にはこのような便利な動詞がないので困ります。  しかしたとえあったとしても5等分、 10等分など無限に続く数字に  対応できる動詞などすべてあるわけもないでしょう。  困ってばかりいても “...

上級54号(#378)

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<上級54号>  ■今日のポイント:仮主語/真主語のスタイルと「のみならず」の表現  ■例文54  月が欠けているとき爪を切るのは、不運であるばかりでなく  健康をおかすと考えられている。  「何々であると、それは考えられている」というように「それは」を補い、  それを主語にすると、そのことによって英文が大変スマートに構成できる  ことになる。  つまり仮主語/真主語のスタイル...

中級162号(#377)

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<中級162号>  ■今日のポイント:不定詞と他動詞 leave  ■例文162 私は彼にすぐ部屋を出るように目で合図した。  主語は 「私 I」 でその結語の動詞は 「合図した」 である。  これはどのような動詞があるだろうか。  ●signal と make a sign 「信号を送る」 という便利な動詞 signal があるにはあるが、 これは  手信号や手旗信号などの場合に多用される...

中級161号(#376)

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 <中級161号>    ■今日のポイント:仮主語真主語のスタイル  ■例文161   その小さな女の子が頭を下げて私に挨拶したのは   私にとって大変印象的だった。  「挨拶したのは それは 印象的だった」 というように 「それは」  を補い挿入して it を主語としてこの文...

中級160号(#375)

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 <中級160号>    ■今日のポイント:換言の重要性  ■例文160  音が空中を伝わる早さは気温によって異なることが  その報告書で力説されている。 「何々することが 何々だ」ときたらその中間に「それは」  を補ってみるとよい。  ●仮主語/真主語のスタイル  仮主語/真主語のスタイルは...