<初級122号> ■例文122. どんな条件の下にその契約書は作成されたのか、あなたはご存じですか。 ■今日のポイント:他動詞の目的語に “疑問詞を含んだ疑問文" がくる ●主語はどちら この文の主語は 「は」のつく「契約書」なのか、あるいは「あなた」なのか、 迷う人もいるかもしれません。 しかしよく考えてみると「知っているか」とたずねられたその内容が 「どんな条件の下にその契...
2005年8月アーカイブ
<初級121号> ■例文121. あなたの名前の 茂 は何にちなんでつけられたのですか。 ■今日のポイント:疑問詞 what と前置詞、受身形の使いこなし ●前置詞が what に 上記例文で「何にちなんで」の「何」から疑問詞の what が頭に浮かびます。 そしてその 「ちなんで」 は what についている前置詞であることにも気づか ないとなりません。 もしこれ...
<上級40号> ■例文40 昨今のビールブームを反映して、 大きな都市の目抜きの地域では、 屋上のビアガーデンが夏の間大いに繁盛している。 ■今日のポイント: 分詞による文章の接続 ●「て」に着目 「何々してど、どうこうした」などに見るように 「何々して(で)」とあったら その「て」または「で」に着目する。 そしてそれに続いて必ず完成文が来ていることを確認する。例え...
<中級120号> ■例文120 その会社は契約書や論文を英訳できる語学力のある 女性を数名求めてます。 ■今日のポイント:所有を示す関係代名詞 whose の使いこなし 主語は 「その会社」 であるから the company とし、 その結語の動詞は 「求めている」 である。 ●人事募集 英字新聞の classified adds などの人事募集欄を見ると...
<中級119号> ■例文119 彼は名前が永遠に歴史に残る英雄となるであろう。 ■今日のポイント:所有を示す関係代名詞 whose の使いこなし 「彼は」と「名前が」とが同居している。双方とも主語になり得る。 そこでどちらを主語にしたものか迷う。 ●読めれば書けるのか もしこれが英文で書いてあったらなら、大体のその意味はとれる。 書けなくとも読めるのだ。そこに大きな落とし穴がある。...
<中級118号> ■例文118 つる草が窓に生い茂っているその家こそが彼の家です。 ■今日のポイント: 所有を示す関係代名詞 whose のこなし方 ●名詞を強める形容詞 very この文の主語は一体何だろうと一瞬迷うのではないか。結語の部分の 「彼の家...
<初級120号> ■例文120. その装置の動力としては何を使っているのですか。それは石油です。 ■今日のポイント:疑問詞 what と受身形の使いこなし 「何を」 があるから疑問詞の what を思うのですが、 「何が」 とは言って いないところを見ると、 少なくともこの what は主語ではない事が分かります。 ●主語のない例文 では何が主語だろうか、 と見てみてもそれらしき語は本...
<初級119号> ■例文119. 彼女たちはハワイからのお土産をもって何時にここにくること になっていますか。 ■今日のポイント:疑問詞 what の使いこなし 「何時」 となっているから、 その 「何」 から疑問詞の what を思うのですが、 その疑問詞 what が今は 「時 time」 を形容していることが分かります。 ●繰り返しが意外に大事 すでに学習済...
<初級118号> ■例文118 彼は何課ですか。彼は以前は総務でしたが今は人事課です。 ■今日のポイント:疑問詞 what の使いこなし ●what の形容詞用法 「何」から疑問詞の what を思い、それが「課」を形容していることに気づきます。 what の形容詞用法で...
<上級39号> ■例文39 学校の備品にはSP何番というように番号が打ってある。 ■今日のポイント: “何番" の処理 細かいことを言うようだが、本文の末尾の 「番号が打ってある」は正しくは 「番号が打たれてある」と言うべきではないだろうか。 ●「する」 のか 「される」 のか、 きっちり区別する 神経質過ぎるぐらいに「する」のか「される」のか、その区別は正確にしないと 正しい英文...
<中級117号> ■例文117 姉と妹の双方がナースをしている男性をわたしはよく知っている。 ■今日のポイント: 所有を示す関係代名詞 whose のこなし方 ●他動詞と目的語 主語は「わたし I」でその結語の動詞「知っている」である。これは他...
<中級116号> ■例文116 このマニュアルは英語を母国語としない技術者用である。 ■今日のポイント: 所有を示す関係代名詞 whose のこなし方 ●指示形容詞 主語は「このマニュアル this manual」 であるが、 this は manual ...
<中級115号> ■例文115 絵で賞を取った少年がわたしのクラスには昨年は4人いました。 ■今日のポイント:所有を示す関係代名詞 whose のこなし方 ●存在文 本文に見るように、「何々が、誰々がどこそこにある、いる。」は存在を示す 文であり、 英文で...
<初級117号> ■例文117. 幸福は何に存在しますか。 それは満足することにあります。 ■今日のポイント:疑問詞 what の使いこなし 「何に」 とあるからこの文も前回と同様に疑問詞 what が頭に浮かびます。 そしてこの what に 「に」 がついている以上、 この what は主語であるわけ ないことが分かります。 ●疑問詞は文頭に しかし文頭に出すのは決まりです。...
<初級116号> ■例文116. あなたは何のために毎日ここに姿を見せているのですか。 ■今日のポイント:疑問詞 what の使いこなし 「何」 があるからこの文は疑問詞 what を使う疑問文であることがすぐ 分かります。 しかしこの 「何 what」 には 「のために」 がついていることに同時に気づ かなければなりません。 ●what に前置詞が 「のために」 は前回経験...
<初級115号> ■例文115 その計画を完全に達成するために必要なのはどんな情報ですか。 ■今日のポイント: 疑問詞 what の使いこなし ●主語なし 「どんな」とあるから、この文は疑問詞 what を使った疑問文であること がすぐわかるようになっています。 しかも「どんな」は「何の」に通じるから自信をもってwhat を使えます。 だれが必要としているのか、この文は...
<上級38号> ■例文38 ”住めば都”と昔からいうではないか。あなたもきっとここが 好きになれますよ。 ■今日のポイント:関係代名詞と副詞 第一文からいく。「というではないか」はこのままでは英文にはできない。 これは「といわれませんか」と英文では表現する。...
<中級114号> ■例文114 削れば削るほど、 大きくなるものはなあに。 ■今日のポイント:“比例" を示す接続詞 as 前回に続き、重ねて言うが what は大きく分けて 「何を」 の意味として つまり “目的語" として使うのか、 あるいは 「何が」 という “主...
<中級113号> ■例文113 一生を通じて人間の最も住みやすい場所は過去に住んでいた所か、 またはこれから住もうとしているところであって、 いま住んでいる所 ではない。 ■今日のポイント: 特に場所を示す関係代名詞 ●過去への追憶と未来への期待 人間は、 いまある状態よりも過去の思い出やまた未来への期待の方が より美しく楽しいものである。 そんなことを考慮に入れた...
初級編を受講中の皆様へ 昨日の例文 「削れば削るずるほど大きくなるものはなあに。」の答えは 「穴」です。 英文では It is a hole. です。 限定した穴ではありません。どんな穴でもそうですから冠詞は a で なければなりません。 中野幾雄 ─────────────...
<初級114号> ■例文114. 秋になると、木から落ちるものは何ですか。それは木の葉です。 ■今日のポイント:疑問詞 what の使いこなし 「秋になると」の「と」から「とき」を思いますが、そうすると接続詞を 使わなくてはならなくなります。 これは避けて完成文には“前置詞で名詞をつなぐ”という習い覚えた 方法で処理することを考えます。 ●前置詞で名詞をつなぐは常に真理 「秋...
<初級113号> ■例文113. その問題の科学的分析のためには、 どんな道具をまず 彼らは必要と したのですか。 ■今日のポイント:疑問詞 what の使いこなし 「どんな」 とか 「どのような」 は what の形容詞用法です。 本文のいう 「どんな道具」は 「何の道具」 とさばいて 「what 道具」 とします。 ●複数か単数か、どちらが妥当 「道具」 は to...
<初級112号> ■例文112. 彼は一昨年、 北海道のどの辺からここ東京に来たのですか。 ■今日のポイント:“言い換え" の知識 疑問文文は疑問文ですが、 その中に 「どの」 が含まれています。 これは明らかに疑問詞を思わせますね。 「どの辺」 からは 「どこから」 に通じますが、 しかしこれは正しく 「どの部分から」 とさばきます。 ●what への連想 これをさらにさ...
<上級 37号> ■例文36 12月19日付貴書簡拝受しました。この段感謝申し上げます。 貴殿の申し越し、もう少し色をつけていただけると有り難いのですが。 ■今日のポイント: 関係代名詞と言い換えの妙味 ●ポイントをつかむ 「貴書簡を受信した」 と言っているが、 その 「日付」 は述べていない。 ということは相手に伝えたいことは 「いつ受信したか」 の日時で...
<中級111号> ■例文111 特にその文章の中では何を述べて、かつ何を強調しているのですか。 ■今日のポイント: 疑問詞 what と受身形 ●主語不明 この文の主語は一体何だろうか。 「は」 や 「が」 のつく名詞や代名詞が 全くないではないか。 ...
中級111号(#258)の続きを読む
<中級110号> ■例文110 芸者が最初に登場したのは17世紀の末頃でした。 ■今日のポイント: 名詞の強調 ●強調文 この文は「何々したのは 何々だ」といってる。これは強調文のスタイルである。 その強調文を作成する前に、その一歩手前の文を作ること...
中級110号(#257)の続きを読む
<中級109号> ■例文109 芸者とは宴会などで客をもてなすことを職業としている女性をいいます 。 ■今日のポイント: さばきの妙味 ●定義を述べる示す文の特徴 「何々とは」で始まる文は定義を述べている場合が圧倒的に多い。このような 文にはその結語の部分の処理にその特徴がある。 本文の場合は「女性である」が結語の部分である。主語の名詞の “言い換え" と...
<初級 111号> ■例文111. 今日は何日ですか。 8月3日です。 わたしの誕生日の一日前です。 ■今日のポイント:“言い換えれば" 前回は“週”をたずねる方法を学びましたが、今回は“日”を述べる方法を 学びます。文頭に出る疑問詞の部分は同じで what day です。 ● 「週(week)」 に対して 「月(month)」 前回は “週の" でしたから of the ...
初級111号(#255)の続きを読む
<初級 110号> ■例文110. 今日は何曜日ですか。 そうですね、昨日は日曜日でしたから、 今日は月曜日のはずです。 ■今日のポイント: 曜日の表し方と助動詞 must 昨日までの 「何時 what time」 はその影も消え失せて、今回は 「何曜日」 ときています。 time に代わって “曜日" がきているということです。 しかし “曜日" などという名詞...
初級110号(#254)の続きを読む
<初級 109号> ■今日のポイント:同質文の合成 ■例文109. あなたのそのクラスは何時に始まり、 何時に終了するのですか。 この例文、「何時に」 とあるから何はともあれ what time でスタートする ことが分かります。 そしてそ後に続く疑問文には2種類あることに気づきます。 ●ただ一つの相違点を見逃さない 一つは 「あなたのそのクラスは始まる」 で他の一つは 「...
初級109号(#253)の続きを読む